こんばんは,ぱちタロウです.
実はこの間のお盆期間中に,娘が高熱を出してしまいました.
※流行の感染症ではなく,娘はすっかり元気になりました.
お蔭様で,お盆期間中はどこにも出かけることなく,外出を自粛することができました←
ただ,小さい子どもがいきなり高熱を出すと,親としてはすごく不安になります.
そこで今回は,娘を看病するにあたって,実際に役に立ったアイテムを3つご紹介します.
第3位:氷枕•冷却ジェル枕
高熱が出た際に,真っ先に思い浮かぶのは氷枕ではないでしょうか?
僕も小さい頃,熱が出た際に,使ってもらっていた記憶があります.
ただ,氷枕って,ゴム性の枕の中に氷水を入れる関係で,ゴツゴツして(物理的に)頭が痛くなるんですよね笑
しかもゴム臭いし…
子どもながらに「これ,もっと他にいいものはないの?」と疑問に思っていました.
し•か•し!!
最近は,氷枕の代わりに冷却ジェル枕を使用するご家庭が増えていると思います.
これなら,氷のように硬くはないので寝心地は良いですし,ゴム臭くもありません.
実際に,我が家でも冷却ジェル枕が大活躍でした.
熱にうなされていた娘も気持ちよく?寝てくれるので,一家に一個あるといいと思います.
た•だ•し
実際に使ってみると…デメリットもありました.
具体的には
- あらかじめ冷凍庫で冷やしてないと使えない(事前準備/場所の問題)
- 連続して使えない(常温に戻ると再度冷凍が必要)
が挙げられます.
子どもの発熱って急ですよね?
なので僕も冷凍庫には,常に冷却ジェル枕を入れてます.
ただ,そこで問題になるのが冷凍庫のスペースを圧迫するという事実です.
一般家庭でもそうでしょうが,基本的に冷凍庫ってパンパンなんですよ.
特に夏は子ども(と僕)用にアイスも必要ですし,冷凍ご飯や作り置きのおかずが入っており,スペースは限られてます.
しかも,冷却ジェル枕って一度常温に戻ってしまうと,再度冷凍する必要があります.
つまり,子どもの高熱が長期化することを見越せば…凍らせ替え?用に複数個準備しておきたいところです.
もしご兄弟がいる家庭なら…その人数に合わせて揃えるなんてことを考えると…ゾッとします.
そんなデメリットが気になる方は,冒頭の氷枕も候補に上がります.
なんと言っても,氷枕は(氷さえ作っておけば)準備不要な点が最大のメリットです.
最近はシリコン製の臭いが抑制されているタイプもあるので,購入を検討されても良いかと思います.
○氷枕のメリット
- すぐに使用可能(氷は必要)
- 再使用時も素早く対応可能(氷は必要)
○冷却ジェル枕のメリット
- 臭いがない
- 柔らかい
第2位:経口補水液 / ゼリー
発熱すると,それに伴って食欲がなくなってしまうこともしばしばあります.
また,子どもの場合は,食欲があるからといって食べさせすぎると嘔吐したり…なかなか厄介です.
そんなときに常備しておきたいのが経口補水液です.
子どもだけではなく,もしもの際には大人でも頼りになる存在ですので,絶対に準備しておきたいです.
また,食欲が少しでもあるなら,ゼリー等の食べやすいものも準備しておくと良いと思います.
うちの娘はたらみさんのゼリーが大好きです.(僕も好きです)
基本的に1〜2個は常備しております.
ただ,先日それを切らしてしまった際に,近所のスーパーに買いに出かけたのですが見当たらなくて…
間に合わせでT○P VALUEさんのゼリーを購入したのですが…娘は食べてくれませんでした.
この時期なら,お中元で頂くことも多そうですね.
第1位:おくすり飲めたね
えー…一言で言い表すなら,神です.
最強です.
薬と聞くだけで絶叫する娘が「これなら,だいじょうぶ」とあっさり飲んでくれるレベルで神です(語彙力)
使い方も,お皿の上で薬とおくすり飲めたねを混ぜ合わせるだけです.
超,簡単です.
昔,娘と同じく薬嫌いだった僕が,祖母のオブラートで薬を飲まされていたことを思い出しました
(ついでに,一時期オブラートにハマって,それ単体で食べていたことを思い出しました)←何の話や
ちなみに,娘のお気に入りはぶどう味です.
まとめ
いかがでしたか?
ここに書いてあるものって,多分当たり前のものばかりです.
- おくすり飲めたね
- 経口補水液 / ゼリー
- 氷枕 / 冷却ジェル枕
でも,意外と見落としてしまうこともあると思いますし,そんなときに限って熱を出すのが子ども…
この機会に,一度お家のストックを確認してみてください.
ご拝読ありがとうございました.
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