N-BOXに大型ルーフコンソール(08U61-TTA-011A)を取り付けてみた(取り付け編2)  

クルマ

こんばんは,ぱちタロウです.

本日も,N-BOXに大型ルーフコンソールを取り付けていきます.

前回の記事はこちら

型紙を使って切り抜く準備

大型ルーフコンソールにはこのような型紙が付属しております.

これらの型紙を天井部分に貼り付けて,修正ペンでマークし,カッターで切り抜く準備をします.

(まだ切り抜きませんよ)

ちなみに写真は運転席側ですが,助手席側も同様に行います.

天井に穴を開ける

次に,先ほど型紙で印を付けた部分を切り抜きます.

ただ,このままだと切り抜きづらいので,引き続き切り抜く準備をします.

それは「Aピラーを剥がすこと」です.

Aピラーの前側を剥がす

まず,Aピラーの前側を外します.

これは,写真の指を引っ掛けている部分を手前に引けば,簡単に剥がれます.

Aピラーの後ろ側を剥がす

次に,Aピラーの後ろ側を剥がしていきます.

まず,Aピラーとドアの間にあるゴムモールを剥がします.

そしてここは車種によって異なるのですが,僕のN-BOXはサイドカーテンエアバッグが装着されてます.

従って,Aピラーの剥がし方が特殊です.(十分にお確かめください)

Aピラー上部に「SIDE CURTAIN AIRBAG」の文字があります.

そこの裏に白いクリップがございますので,そこを表からゴムハンマーで思いっきり叩きます.

するとクリップが外れますので,後は上から順にAピラーごと引っ張りながら,通常のクリップを外していきます.

(助手席側も同じ手順で剥がします)

カッターで天井に穴を開ける

最後に型紙で印を付けた部分を,カッターで切り落としていきます.

印を付けた裏側には,平気で配線が通ってますので,注意しながら穴を開けてください.

(Aピラーを剥がすことで,裏側の配線を確認しながら穴を開けられますので,是非Aピラーは外してください…というか剥がさないとこの後の工程が無理か笑)

※写真は助手席側になります

まとめ

いかがでしたか?

ぶっちゃけ天井に穴を開けるとか,非常に敷居が高いのですが…

ご拝読ありがとうございました.

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