こんばんは,ぱちタロウです.
本日は,我が家の洗濯事情の要であるアイロンについて,ご紹介したいと思います.
一応,この記事はドラム式洗濯機の続きとなっております.
従って,まだご覧になっていない方は,そちらから読んでください.
ドラム式洗濯機の記事はこちら.
検証前のおさらい
検証前におさらいしますが,洗濯機の記事で綿素材の衣服を,我が家のドラム式乾燥機(NA-VX900BL)で乾燥まで終わらせると,ことごとくシワクチャになっておりました.
せっかく時短できても,こんな服を着て外を歩きたくはありません.
そこで,今回ご紹介するのがパナソニックさんのNI-FS770-Hになります.
このアイロンを使って,どの程度シワが改善するのかを検証していきます.
実際にシワを伸ばして検証してみた
洗濯→乾燥まで実施した衣服のシワを伸ばしてみます.
今回は,シワの伸び具合を星1(悪)〜3(良)で評価することに加えて,スチーム量(水の減り具合)や仕上げるまでにかかった時間を記録したいと思います.
一応,付属のカップでMAXまで給水し,スチームの設定は「高」としてます.
この製品は,電源ONからわずか10秒足らずでスチームの準備が整うので,立ち上がりの時間が早いのが魅力です.
それではどうぞ!!
○娘のTシャツ(綿100%) シワ:3 / 水:少 / 時間:2分11秒
コメント:プリント部分のシワが若干残ってますが,許容範囲内です.
○娘のズボン(綿75%/ポリエステル20%/ポリウレタン5%) シワ:3 / 水:少 / 時間:1分37秒
コメント:こちらは裾のシワを伸ばしただけです.
○僕のTシャツ(綿100%) シワ:2 / 水:中 / 時間:3分10秒
コメント:若干シワが残っている部分がありますが,これなら着て外出できます.
○僕のズボン(綿100%) シワ:1 / 水:大 / 時間:8分17秒
コメント:8分ものアイロン掛けに伴ってスチーム量もものすごいことに…シワは及第点ですかね.
○僕のシャツ(麻53%/綿47%) シワ:1 / 水:大 / 時間:11分38秒
コメント:まさかの11分越え…全然シワが伸びませんでした.
ちなみにアイロン内の水の量はちょうど空になりました.
まとめ
今回ご紹介したのはパナソニック製のNI-FS770-Hでした.
電源コードで繋がっているタイプなので,慣れるまで取り回しはちょっと辛いものがあります.
ただ,本体が軽いので,スルスル動くのは気持ちいいですね.
電源を入れてから立ち上がりまでの時間も10数秒なので,ストレスもほとんどありません.
ご拝読ありがとうございました.
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